interviewインタビュー
- 時計店激戦区の中、人で選んでもらえる存在に。
- 店舗運営部
バイヤーS.S
Q.入社の経緯と決め手はなんですか?
中途採用の2018年7月入社です。私はもともとハイブランドや身の回りの品に興味がありました。ただ、ブランドリユースというと、昔ながらの質屋さんのようなイメージを持っていたんです。ところが、実際にギャラリーレアの店舗を見て、おしゃれで高級感のある佇まいに、こんなところで働いてみたいと思いました。
Q.ギャラリーレアでのキャリアを教えてください
当時は渋谷の買取専門店舗からキャリアをスタートしました。研修で大阪本社のカスタマーサポートセンターに1カ月行き、その後は新宿や銀座など東京の店舗で経験を積みました。2019年に時計専門店へ。バイヤーとして現在4年目、主任を務めています。
Q.1日のスケジュールを教えて下さい
- 10:30
- 出勤。掃除をして朝礼。金庫の中の高額商品をディスプレイして開店準備。
- 11:30
- オープン。接客をしながら、お取り寄せや店舗間移動の発送業務などを行う。ギャラリーレアの他店舗から、時計の買取金額を相談する電話がかかってくることも。
- 19:00
- 閉店。締め作業をして19:30頃退勤。
- 休日
- 趣味はライブと旅行だが、コロナ禍で機会が激減…。今は友人と出かけるのが楽しみ。
Q.やりがいを感じる点や、仕事で大切にしていることを教えてください
店舗があるエリアは国内有数の時計の聖地。お客様も時計について深い知識のある方が多いです。そうなってくると、競合店同士で提示できる買取金額に大きく差はつかないのが実際のところ。そんな激戦区だからこそ、店舗ではフランクでありながら丁寧で親身な接客に注力しています。「スタッフさんが良くしてくれたから」と決めてくださるお客様が多いのは誇らしいですね。提示金額も大事ですが、最後は人と人との関係ということを常に念頭においています。
Q.ギャラリーレアの経営理念は「Find Your Something Special」ですが、仕事を通じて見つけた「Something Special」は?
「自分の良さで勝負すること」でしょうか。自分らしく心をこめた誠意ある接客が、うまくいけばリピート顧客に繋がっていきます。お客様に「タイムゾーンの雰囲気が好きだ、良かった」と言っていただけることは私にとってのSpecialです。
また時計の奥深さを知れたこともそうです。ブランドリユースのなかでも、時計は投資価値がある側面もあります。例えば100万円で買った時計の価値が向上し、10年後に高値で売れることもあるかもしれません。購入時よりも価値が上がる物はなかなかないので面白い世界ですね。
Q.中途採用希望者へのメッセージ
ギャラリーレアは、若いうちから活躍したい、成長したい方には本当におすすめです。私も23歳で入社しましたが、色々な業務を任せてもらい、場数を踏ませてもらったことで、大きく成長できたと自負しています。必要なのはやる気と気持ち。それさえあれば、どんな人も自分らしく活躍できると思いますよ。
社員の部署・役職はインタビュー当時のものです。