Q.就活時はどんな企業を探していましたか?
大学で英語を勉強していたので、航空系など海外と接点を持てる仕事を軸に探していました。ギャラリーレアは、ブランド品への興味や憧れはもちろん、海外展開しているところにも魅力を感じました。
Q.面接の印象は?
ギャラリーレアは、他社に比べて、人事の方がとても親身でフレンドリー。そのおかげで、社長面接でもリラックスして自然体で話せました。社員の方々の人柄や社風に強く惹かれました。
Q.マーケティング部ではどんな仕事を?
店舗の販促企画やイベント、キャンペーンの立案から実行、自社サイトの制作・更新、SNSの管理などです。最初は知識ゼロでしたが、部署の先輩が丁寧に教えてくれましたし、専門用語は自分で調べて用語集を作り、勉強しました。

Q.店舗経験は今の仕事に活きていますか?
店舗経験があるからこそ、現場の声に寄り添った企画ができると思っています。定期的に店舗スタッフと意見交換の機会も設け、意見を企画に反映させています。今度は店舗を支える側として形にできるのが面白いですね。
Q.どんな企画を手がけましたか?
各店舗や宅配買取、ECサイトの情報をまとめたパンフレットを作成しました。海外のお客様に、帰国後もオンラインで購入いただけることを知っていただきたく、日英中の3カ国語で作成。英語は私が翻訳しました!
Q.マーケティングの仕事は想像していた通りでしたか?
華やかなイメージとは裏腹に、サイトの文字や配置を少しずつ変えての効果測定など、地道なデータ分析や改善の繰り返しが多い仕事です。細かな積み重ねが大きな成果につながっていくところに、やりがいを感じます。
Q.意外だと感じたことは?
マーケティングは広報的な仕事がメインかと思っていたんですが、実は現場サポートの割合が大きいんです。私たちの仕事は、現場スタッフの活動を、データを使ってより良いものにしていくための黒子のような存在ですね。

Q.これから取り組んでいきたいことは?
WEBの向こう側にいる世界中のお客様に向けて発信できる立場を活かして、より多くの方にギャラリーレアのサービスを知っていただくことが目標です。そのために、より専門知識を深めていきたいですね。
Q.ギャラリーレアならではの良さは何だと感じますか?
新しい企画や改善案について、社歴や役職に関係なく発言できる環境だと思います。全体的に年齢層が若く、周りがしっかり耳を傾けてくれる。私も自分の意見を実現できる機会をたくさんいただいています。
Q.ギャラリーレアで見つけたSomething Specialは?
ブランド品との出会いは、お客様にとって特別な瞬間。長年憧れていた商品を手に入れた時の喜びは、きっと忘れられない思い出になります。そこに携われる仕事であることが、私にとってのSomething Specialですね。
Q.就活生へのメッセージをお願いします。
私は学生時代、どちらかというと引っ込み思案で、新しいことにチャレンジするのが苦手でした。でも社会人になって新しい考え方に触れる中で、「もっと学生時代に積極的に動いていれば良かったな」と感じることが多いんです。
学生の時は時間もあって、フットワークも軽い。少しでも興味があることや、やってみたいと思うことがあれば、ぜひチャレンジしてみてほしいです。たとえ失敗したとしても、その経験は必ず未来の自分の糧になると思います。
